不正アクセス、情報漏洩、内部不正、マルウェア感染——これらのセキュリティインシデントは、ただ対処するだけでは再発を防ぐことはできません。
ストーンビートセキュリティのデジタルフォレンジックサービスは、証拠を適切に保全・解析することで、インシデントの発生の要因を特定します。
デジタルフォレンジックとは、コンピュータやネットワーク上の証跡(ログやデータ)を解析し、不正行為の有無や攻撃の経路を特定する技術 です。サイバー攻撃や内部不正が疑われる場合、証拠を適切に保全・分析し、セキュリティ強化のための報告を行います。
オペレーティン グシステム(OS) |
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調査対象 メディア |
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※ OS再インストール後やHDDの物理故障など、一部調査が困難な場合もございます。
時系列に沿った詳細な操作履歴解析やプログラム実行履歴の特定を行い、隠された証拠も徹底的に調査します。
Windows・Linux環境のPCやサーバー、HDD/SSD、USB、ネットワークログ(PCAPファイル)など、多様なメディアに対応。
調査開始後 最短3営業日で速報を提出。被害拡大を防ぐための即応策も提供します。
当社のフォレンジックサービスは、「APAC デジタルフォレンジックサービス企業トップ10」に選出され、高い評価を受けています。
調査項目 | 内容 |
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タイムライン分析 | システムの操作履歴を時系列で分析し、事象の流れを解明 |
プログラム 実行履歴 |
不審なプログラムの実行履歴や感染源を特定 |
Webアクセス・ メール履歴調査 |
不正なWebアクセスやメール送信の証拠を収集 |
USB・外部デバイス 接続履歴 |
不正なデバイス接続の有無を特定 |
ログ解析 (認証・接続ログ) |
攻撃者の侵入経路や横展開の有無を調査 |
削除データの 復元 |
削除されたファイルや証拠の復旧 |
マルウェア 感染調査 |
感染経路や攻撃手法を特定し、リスクを最小化 |
お問い合わせ
お見積り・ご契約
ランサムウェアなどのマルウェア感染が発生した場合、被害が明らかになった端末だけではなく、組織内で利用されている他の端末においても感染や侵害(攻撃者によるバックドアなど)が潜伏し、脅威が残存している可能性があります。
インシデントが発生した場合、又はそれら懸念がある場合、組織内の端末(パソコンやサーバなど)に対する侵害調査を実施し、感染や侵害の有無を明らかにすることが必要です。
当社の侵害調査サービスは、ご依頼をいただいた「最短翌日」から侵害調査を開始し、組織内の端末から必要情報を収集・調査、侵害の有無や侵害原因の調査、対策強化を支援します。
侵害調査の 対象端末 |
Windows、Mac、Linux ※対応OSの詳細はお問い合わせください。 |
侵害調査による 主な調査事項 |
組織内の全ての端末に対する調査(全台調査)が可能です。感染端末の有無や痕跡調査、全台調査をご検討の際は、まずはご相談ください。 |
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サイバー攻撃対策・脆弱性診断・インシデント対応など、
お客様のニーズに合わせた最適な
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