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セキュリティ研修・教育

サイバー演習

初級
[日数]
1日間
[対象]
新任セキュリティ担当者、システム管理者

実践的な演習を通じて本質的な対策を学ぶ

サイバー攻撃やセキュリティ脅威に関する情報や知識を得ることだけでは、情報セキュリティ対策の検討は不十分です。実際の脅威により発生するリスクを検討する上では、身を持った体験が重要となります。実際に発生しているサイバー攻撃やセキュリティ脅威について、実践的な演習を通じて、本質的に必要となる情報セキュリティ対策を学習します。

研修のゴール

  • セキュリティ対策の重要性を理解し、組織におけるセキュリティ対策を推進できる
  • サイバー攻撃やセキュリティ脅威を体験し、脅威やリスクを説明できる
  • セキュリティ脅威に対する、本質的な対策を検討できる

受講対象者

  • 新任セキュリティ担当者
  • システム管理者
  • 情報セキュリティの基礎を学びたいエンジニア

前提知識/望ましいスキルなど

  • OS Windows/Linux)に関する基礎知識

開催要項

開催日数 1日間(9:30-17:30)
実施方法 オンラインまたは、集合研修
研修形式 座学、実機を使った演習
最少催行人数 4名

実施アジェンダ(例)

  1. はじめに、演習環境について
  2. セキュリティ関連の法規
  3. ネットに晒されたIoTデバイス
  4. 通信盗聴による脅威と対策
  5. 無線LANに対する脅威と対策
  6. 巧妙化するマルウェアと対策
  7. フィッシングサイトと対策
  8. リスク管理とセキュリティ対策

体験演習(実施例)

  • マルウェア感染
  • 標的型メール攻撃の実行
  • フィッシングサイトによる情報搾取
  • 脆弱性を悪用したシステムへの不正侵入
  • ログ収集および分析
  • フォレンジックによる削除ファイル復元

など

※演習 PCを活用したセキュリティ脅威を体験することで、セキュリティ対策の重要性について理解を深めます。

セキュリティ研修・教育
入門
初級
中級
上級
特化研修
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