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セキュリティ研修・教育

サイバー演習 IoTセキュリティ編

初級
[日数]
2日間
[対象]
IoTデバイス開発者、システム管理者

WebカメラやNゲージで学ぶ、IoTセキュリティ

サセキュリティが脆弱なWebカメラやネット家電、スマートメータなど、 IoTデバイスに対するサイバー攻撃は既に発生しています。
実際の脅威により発生するリスクを検討する上では、身を持った体験が重要となります。実際に発生しているサイバー攻撃やセキュリティ脅威について、IoT機器の例として「インターネットに接続された鉄道模型」の実機を用いて、 IoTデバイスに求められる情報セキュリティ対策を実践的に学習することができます。

研修のゴール

  • IoTデバイスに対するサイバー攻撃や脅威を体験し、脅威やリスクを説明できる
  • IoTセキュリティに興味を持てる、 IoTデバイスの脅威に対して本質的な対策を検討できる
  • セキュリティ対策の重要性を理し、IoTデバイスにおけるセキュリティ対策を推進できる

受講対象者

  • IoTデバイスの開発や販売等に関わる方
  • システム管理者、セキュリティ担当者
  • 情報セキュリティの基礎を楽しく学びたい方

前提知識/望ましいスキルなど

  • 特になし(ITに関する専門知識がない方でも受講可能)

開催要項

開催日数 2日間(9:30-17:30)
実施方法 オンラインまたは、集合研修
研修形式 座学、実機を使った演習
最少催行人数 4名

実施アジェンダ(例)

  1. はじめに(演習環境等について)
  2. セキュリティ関連の法規
  3. IoTデバイスに対する脅威
  4. サイバー演習(セキュリティ検査)
    • 情報収集、スキャニング
    • 侵入検査(エクスプロイト)
    • パスワード解析
    • ブルートフォース攻撃
  5. IoTデバイスに求められる対策
  6. 総合演習(CTF形式、コンテスト)
  7. 報告書の作成、発表

※最新のサイバーセキュリティ動向・実施期間により多少変更となる場合があります。

セキュリティ研修・教育
入門
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特化研修
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