Service

Shared CSIRTサービス

Overview

サイバーセキュリティ運用を構築、あらゆる脅威に対応する

現代のサイバー脅威に対応するためには、毎日変化する攻撃手法や情報漏洩リスクを細かに監視し、先取りで対策を行うことが重要です。
ストーンビートセキュリティの「Shared CSIRTサービス」 は、企業のセキュリティ運用を統合的に支援するオールインワンサービスです。このサービスを利用することで、自社のセキュリティスタッフの効率的な運用が可能になり、同時にコストや情報漏洩のリスクを大きく低減できます。

Service

サービス内容

インシデント受付・初動対応支援


  • 不審な挙動・サイバー攻撃発生時の通報窓口を設置
  • 初動対応方針の提示、影響範囲の確認支援
  • 証拠保全のアドバイス、関係部署間の調整
  • 必要に応じて外部関係機関との連携支援

インシデント対応フローの整備・運用


  • お客様の業態・規程に沿った対応フローを構築
  • 内部関係部署との役割分担、報告フローの明確化

教育・訓練支援


  • 標的型メール訓練の企画・運営
  • インシデント発生を想定した机上訓練の実施
  • 従業員向けセキュリティ教育コンテンツ提供

定期レポート・監査対応


  • 月次・四半期でのインシデント発生状況、対応状況の報告
  • 経営層向けの報告資料作成

事後対応・改善提案


  • インシデント発生時の対応内容の振り返り
  • 原因分析支援、再発防止策のご提案
  • 体制・手順の見直しまで伴走支援

ペネトレーションテスト


  • 実際の攻撃を再現し、潜在的な脆弱性を効率的に抽出
  • 攻撃者の視点から現実的なリスクと影響範囲を明確化
  • 脆弱性への具体的な対策を提示し、セキュリティを強化

セキュリティアセスメント


  • 実効性のあるセキュリティ対策計画を立てられる
  • 第三者視点による客観的な評価とフィードバック
  • セキュリティ監査・ISMS対応の基礎資料として活用可能
  • 必要に応じて、改善施策の実行支援も対応

フォレンジック


  • サイバー攻撃の原因や侵入経路を科学的手法で特定
  • ログ解析と証拠保全により不正の有無と痕跡を可視化
  • 報告書を通じて再発防止や法的対応の判断を支援
Subject

Shared CSIRTが解決する課題

リソース不足

  • CSIRT設置を求められても、専任の人材確保や運用コストが負担となる企業が多い。
  • Shared CSIRTを活用することで、効率的なセキュリティ運用が可能になる。

インシデント対応の遅れ

  • インシデントが発生しても、初動対応が遅れることで被害が拡大するリスクがある。
  • SIEMや脅威インテリジェンスを活用し、迅速な検知・対応が可能となる。

取引先・監査対応の課題

  • ISMS監査や取引先のセキュリティ要件に対応 するための体制が整っていない企業が多い。
  • Shared CSIRTの運用記録・レポートを活用し、監査対応の負担を軽減できる。
Benefits

導入メリット

  • 統合的なセキュリティ運用を実現予防・監視・検知・復旧・再発防止まで一貫対応 し、セキュリティレベルを強化。
  • コスト削減・リソースの最適化専任のCSIRTを設置せずに、必要な機能を低コストで利用可能。
  • インシデント対応の迅速化SIEMを活用した監視・ログ分析により、リアルタイムで脅威を検知し、素早く対処 できる。
  • 取引先・監査対応の簡素化ISMS監査や取引先要求に対応するための報告書や証跡を提供 し、セキュリティ体制を強化。
  • 継続的なセキュリティ改善を支援月次レポートやコンサルティングを通じて、長期的なセキュリティ強化をサポート。

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